[み]放射性物質を取り除ける逆浸透膜浄水器が気になる

3.11の東日本大震災で、福島第一原発は大ダメージをくらってしまい、どうにもこうにも大変な状況になっています。いまでも、冷温停止停止できずに、放射性物質が大気中にでている状況です。

地震から7ヶ月も経過すると、みんな昔のことは忘れるのか、最近は食べ物の放射線量ばかりが話題にのぼってますが、水についてはほとんど報道されませんね。食べ物と同様に、水の放射線量は気にしたいところ。女性・小さい子どもたちはなおさらです。食べ物・水に含まれる放射性物質が問題となるのは、含まれる放射性物質によって内部被爆してしまうところ。

内部被爆

Q. 「内部被ばく」とは何ですか?

被爆には外部被曝と内部被曝の2種類があります。外部被曝は放射線源(放射性物質)が体の外にある時で、代表例は医学診断の際のレントゲン検査です。内部被曝は、何らかの理由で放射線源が体内に取り込まれた時に起こるものです。環境汚染物質の体内への取り込みは、主に口から食べ物と入る(「経口曝露」と言います)、口・鼻から吸い込む(「経気道曝露」と言います)、皮膚から入る(「経皮曝露」と言います)に分類できます。ただし皮膚からの取り込みは正常な粘膜からでも生じえるとは思いますが、皮膚粘膜が傷ついている場合に大きくなります。経口曝露と経気道曝露は、通常の日常生活で起こります。経気道曝露は保護具を付けるとか部屋に出来るだけこもるとかの方法もありますが逃げないとなかなか防げません。しかし経口曝露は食品衛生法によりある程度守られ、情報が入れば口に入れないことも出来ます。

体内に入った放射性物質は、化学的性質により、体内の特定の組織に結合することがあり、局所的に被曝量が大きくなります。代表例は、放射性のヨウ素131が甲状腺に取り込まれることです。

放射性物質が空から振ってきそうな時、花粉症対策のように部屋に入る前に払い落とすと言われているのは、外部被曝を少なくする以外に、外部被曝が内部被曝に転じるのをできるだけ防ぐという意味もあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D

上記、Wikipediaは良く書かれていると思います(SMC注:2011年3月20日時点。Wikipediaは随時変更される可能性があるので注意)。電離放射線障害防止規則で定められた値(曝露時間も考慮してくれています)も書き込まれています(テレビなどではこの重要な規則がほとんど出てこず、CTスキャン1回分胃の透視1回分とか胸のレントゲン写真1回分というようなものばかりです。医療での被爆は国際放射線防護委員会ICRPの勧告でも別扱いであり比較の対照としてあまり持ってくるべきではないでしょう)。ただ、電離放射線障害防止規則は労働者向けですので、これを一般人口に適用するのは高すぎるという批判があるかも知れません。ICRPの勧告の方は、労働者(職業性曝露)だけでなく一般公衆に対しても書かれています。また、電離放射線作業をする労働者は、内部被曝よりも外部被曝が主だと思いますが、原発事故の場合は内部被爆の方が問題となりますので、その点でも批判が来るかも知れません。

電離放射線障害防止規則 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html
(特に、第四条から第六条、「放射線業務従事者の被ばく限度」を参照)

放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授 | Science Media Centre of Japan

と、あるように、内部被爆は外部被爆とは比べ物にならないくらい、人体に影響を与える可能性があります。しかも、とりこんでしまった放射性物質が、どのくらいの期間で体外へ放出できるかもいまいちわかっていない状況です。

となれば、できるかぎり放射性物質は取り込みたくない。食べ物だけでなく、水も安全なものを選びたいと思います。

逆浸透膜って?

問題は、いかに「放射性物質を体内に取り込まないか」なわけですが、第一には放射性物質が含まれていない水を確保することで解決します。しかし、仮に水に放射性物質がはいってしまっていたら、それを除去する必要があります。

この放射性物質を除去するのに活躍するのが、「逆浸透膜」です。逆浸透膜は、水は通すけれどもイオンや塩類など水以外の不純物は透過しない性質を持つ膜のことです。この逆浸透膜で、放射性物質を除去できます。

どのくらい放射性物質は取り除けるの?

逆浸透膜を利用した浄水器をあつかう安全水.comに掲載されている数値は次の通りです。
きっちり除去できています。もちろん、この安全水.comであつかっているものだけではなく、他社の逆浸透膜を利用した浄水器で放射性物質を除去できると考えられます。

結局どうするといいの?

安全な水を選ぶためには、次の2つの方法が考えられます。

  • ミネラルウォーターを購入する
  • 逆浸透膜を使った浄水器を利用する

ミネラルウォーターは、ウォーターサーバーを利用することで、コストを抑えられるんじゃないでしょうか。また、逆浸透膜の浄水機については、安全水.comでさらに詳しく解説されています。
安全水.com 逆浸透膜浄水器~純水だから出来る安心~

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