さくらインターネットの新しい石狩データセンターが15日にオープンしたわけですが、それって実際どこにあるのかGoogleマップで調べてみました。
この石狩データセンターの開所式には、北海道知事や石狩市長らが列席し、石狩市のWebサイトでは、市長によるメッセージも掲載されるほど、今、話題のスポットとなっているんです。
石狩データセンターをGoogleマップで探す
まずは、「石狩データセンター」っていう名前と、開所式に石狩市長が列席していることから、北海道石狩市にあることは間違いないでしょう。
というか、さくらインターネットの石狩データセンターのページに石狩市に建設したっていう記述がありました。
当社はクラウドコンピューティングに最適化した郊外型大規模データセンターを、2011年11月北海道石狩市に建設いたしました。
しかも、石狩市長のメッセージの中にも、
「石狩データセンター、石狩モデル」まず、札幌とネーミングをしなかった田中社長に感謝申し上げます。新港地域の重点業種として誘致を続けており、新しい地域イメージの形成を目指す同地域としては、大変重要なことであります。石狩バレーの形成を目指し、再スタートを切らせていただきます。
とあり、石狩市の新港地域にあるようですね。
次のヒントは「石狩データセンターブログ」の9月29日の「石狩データセンターの現地工事状況(その3)」にある航空写真です。
これです。
赤く囲いましたが、ヒントになりそうなものは2つあります。
- 奥に見える野球場
- 隣の特徴的な建物
これらをたよりに石狩データセンターをGoogleマップで探します。
といっても、まだGoogleマップでは、データセンターはないでしょうから、↑の航空写真のようなカンジになっているんだと思います。
まず、石狩市役所をスタート地点に探します。
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ここを起点にうろうろ探そうと思ったら、あっさりと野球場を見つけました。
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しかも、あの特徴的な建物もあります。
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石狩美術館だそうです。
あっさりと、特定できてしまったので拍子抜けしています。
本当にあっさり見つかるので、みなさんも石狩データセンターを探してみてはどうでしょうか？
ちなみに、この石狩データセンターは「さくらのクラウド」を提供しています。
「さくらのクラウド」ユーザの方は、北海道を訪れたときには、この石狩データセンターを訪れてニヤニヤするのも楽しいんじゃないでしょうか？
