10月に入って、一気に寒くなってきましたね。みはら(@masashi_385)家の犬も、鼻水たらしてます。
さて、今日の話は、「ビジュアル・アイデンティティ」についてです。なんじゃそりゃ?っていう方がほとんどだとは思いますが、要は、ロゴとか、シンボルカラーとか、ブランドイメージをつくるアイテムをあつかうときの基準を示したものです。そして、最近では大学がこのビジュアル・アイデンティティを定めているところが増えてきています。
大学のユニバーシティ・アイデンティティ
このビジュアル・アイデンティティは、大学の場合、ユニバーシティ・アイデンティティと呼ばれることがあります。このユニバーシティ・アイデンティティはWebでも公開している大学がいくつかあります。そのいくつかのうちのいくつかを紹介します。見ているだけで、とても参考になりますし、勉強になります。
九州大学
UIハンドブック[PDF 4.10MB]
UIマニュアル全体 [PDF 7.234KB]
横浜国立大学
YNUユニバーシティ・アイデンティティガイドライン[PDF]
東京工業大学
東京工業大学ビジュアル・アイデンティティ マニュアル[PDF 1.42MB]
宇都宮大学
名古屋文理大学
東京医科歯科大学
南山大学
というカンジで、各大学のWebサイトに掲載されています。もちろん、ここに紹介した大学以外にもユニバーシティ・アイデンティティ(ビジュアル・アイデンティティ)を掲載しているところはありますので、Google先生に質問してみてください。
みはら.comのビジュアル・アイデンティティ
では、みはら.comのビジュアル・アイデンティティはというと、、、、、、、ありません。ちなみに、ロゴマークもありません。ロゴマークがないため、みはら.comのFacebookページはちょっとちがったものをつかっている現状です。
みはら.com
もちろん、Webだけのブランドだとしても、ビジュアル・アイデンティティを定め、ひとつのブランドとして確立することが望ましいです。ただ、みはら.comにはそこまできちんとしたものが必要ないかなと思っています。まだまだその程度だということです。
高みを目指すのであれば、きちんとビジュアル・アイデンティティを定め、みはら.comのブランディングに力を入れなければいけないんですが、なんせ、みはら.comは「基本的にみはらのメモ用」のWebサイトなので勝手気ままにやろうと思っています。