いまさらガラケー(フィーチャーフォン)の話です。このみはら.comは、WordPressで作成しているのでプラグインをいれればカンタンに対応できるんですが、プラグイン入れるのをためらっていてガラケーには対応させていません。
WordPressであればプラグインで対応できますが、それ以外の方がてっとり早くガラケーに対応させる方法を紹介します。
Googleのモバイル変換でガラケー対応
おそらく最速でガラケーに対応できます。使い方もカンタンです。例えば、みはら.comであれば、URLは
https://miha5.com/
です。これをGoogleのモバイル変換を使ってガラケー向けのサイトにするには、
http://www.google.com/gwt/n?u=https://miha5.com/
としてやるだけです。このURLにアクセスすると、ガラケーからでも見ることができます。
Googleのモバイル変換の弱点
ガラケー向けのサイトとはいえ、PCからそのサイトを見ることはできます。で、試しにみはら.comのガラケー向けに変換されたサイトを見てみると…
当然といえば、当然ですが、CSSがまったく効いていない状態ですね。テキストと画像だけを抜き出して表示しているカンジです。そして画像もだいぶ圧縮して表示しているようです。もしくは、スクリーンショットをとっているのかもしれないです。なんせ、ロゴの背景は透明なので…