ちょっと前から、ちょくちょく聞くようになった「マヤ暦の滅亡の日」。
以前は、2012年12月21日でなくて、10月28日っていう説がでてますね。
「ノストラダムスの大予言」に続く終末論として、にわかに注目を集めている「2012年人類滅亡説」。具体的な日付としては2012年12月21日、12月23日などが有力とされていましたが、最近は「2011年10月28日」という新たな候補が登場。
こんな説が出てきたから、以前から「聖地」とあがめられていたフランスの南部にある「ビュガラッシュ」という村にものすごい数の人が押し寄せてるみたいです。
2012年に世界が終わると信じる人たちが、フランス南部にある人口わずか200人の小さな村ビュガラッシュを安全な「聖地」とあがめ、終末から逃れるために続々と詰めかけている。
ビュガラッシュはこちらです。
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こういう世界が終わる系の話って、これまでにも、ノストラダムスとか、ブラジルの人とかけっこうありましたね。
きっと、このマヤ暦も1週間後には熱が冷め、また世界が終わる系の予言が話題になると、そういえばそんな話もあったねぇと、また話題にのぼってくるんでしょうね。
個人的には、マヤ・インカなどのアンデス文明がすっごく好きで、その研究をしようとおもったこともありました。
今やってることは、それとはだいぶかけはなれていますが・・・
でも、アンデス文明関係のNewtonは、ちょこちょこ読んでます。
読み物としてすごくおススメです。
ちゃんとした研究者が書いているので、わかりやすいし、中身もおもしろい。
それにしても、Newtonで「滅亡の日」の話なんてあったんだろうか。
思い出せません。