こないだの[み]jQueryで楽天商品検索APIを使う方法では、jQueryでJSONを取得しましたが、PHPでもできますという記事です。自分用のメモですが、きっとこれを探していらっしゃる方もいるかなと思って紹介します。
PHPでJSONを取得
では、早速やってみます。今回は、計画停電にからんでいろんなサイトで利用された東京電力の電力供給状況APIを使ってみます。コードはこんな風です。
[cc lang=”PHP”]
{‘year’};
$month = $obj->{‘month’};
$day = $obj->{‘day’};
echo “$year $month $day \n”;
?>
[/cc]
ポイントになる関数は、
- file_get_contents
- json_decode
です。「file_get_contents」はファイルを取得し、「json_decode」はJSON形式のものをPHPであつかえるようにしてくれます。
で、一応、東京電力のサーバが落ちてるときのためにこれを追加しています。
[cc lang=”php”]
if ($json == false) {
echo “東京電力のサーバが落ちてるっぽいです”;
return;
}
[/cc]
サーバが落ちてる時用なので、とくにこれを入れなくても動きます。
この方法を使うと、TwitterのAPIだったり、楽天だったり、いろんなAPIを使えるようになりますね:)