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Excelで偏差値を計算する方法 STDEV関数・STANDARDIZE関数

Excel様には本当にお世話になっております。とくにvlookup関数様とif関数様にはお世話になっております。で、今回は、Excelで偏差値を計算する方法なんですが、受験のシーズンだからということではありません。というか、高校生のときに、偏差値についてはまったく縁も知識もなかったので、受験シーズンとは全く関係ないです。

偏差値がどういう値なのかっていう話は、この辺のページを参考にするときっといいと思います。
偏差値の話
偏差値 – Wikipedia

偏差値を計算するには、標準偏差が必要

偏差値は、

=(得点-平均点)*10/標準偏差+50

という式で計算されます。ですので、まずは標準偏差という値が必要です。

標準偏差は、STDEV関数で求めることができます。

=STDEV(範囲)

標準偏差を求めることができたので、偏差値を計算することができます。

  • A1:得点
  • A100:平均点
  • A101:標準偏差

とすると、偏差値は次の式で求めることができます。

=(A1-A100)*10/A101+50

STANDARDIZE関数を使う

もうひとつ偏差値を求める方法があります。STANDARDIZE関数を使います。この場合も標準偏差が必要ですのであしからず。

STANDARDIZE関数を使って偏差値を出すには、

=STANDARDIZE(得点,平均点,標準偏差)*10+50

と記述します。

さっきのように、

  • A1:得点
  • A100:平均点
  • A101:標準偏差

とすると、偏差値は次の式で求めることができます。

=STANDARDIZE(A1,A100,A101)*10+50

ということで、偏差値を計算する方法でした。何に使うかは、ちょっとナイショです。

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