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[み]Excelで後ろから(右から・末尾から)n文字を削除して取り出す方法 LEFT関数・LEN関数

Excelで後ろから2文字削除して取り出したい!そんなことありますよね?単純に後ろから2文字取り出すだけならRIGHT関数でできますが、後ろから2文字を削除してその残りを取り出すなんてことも関数を組み合わせることでできちゃいます。

後ろからn文字削除して取り出したいってどんなとき?

後ろからn文字削除してその残りを取り出す場面なんて、なかなかないですよね?でも、世の中にはあるんです。

今回、直面したのは、高校の偏差値を掲載しているサイトの情報を整理する場面でした。実際のサイトはこちらです。
最新!高校偏差値情報 2017

こちらのサイト、たまにお世話になるんですが、ご覧のとおり、高校名の後に続いて偏差値が記載されています。こちらのサイトには、全国のランキングなどいろいろ準備してあるんですが、いかんせん、必要なのはもっと狭い地域のものだったので、今回のExcelで後ろから(右から・末尾から)n文字を削除して取り出す方法が必要になりました。

Excelで後ろから(右から・末尾から)n文字を削除して取り出す方法

LEFT関数とLEN関数を組み合わせることで、Excelで後ろから(右から・末尾から)n文字を削除して取り出すことができます

A1に入れたデータから2文字削除してB1に表示するには、[cc]=LEFT(A1,LEN(A1)-2)[/cc]でできます。

LEFT関数は、文字列の左から指定された数の文字を返して(表示して)くれる関数です。第1引数に元の文字列、第2引数に何文字返すか、を指定します。

今回は、LEFT関数の第2引数に LEN(A1)-2 と、LEN関数を使っています。このLEN関数は、文字が何文字あるのかをカウントしてくれる関数です。つまり、 LEN(A1)-2 では、A1の文字数から2を引いた数を求めています。このおかげで、A1の文字列の後ろから2文字を削除して表示することができます。

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