久しぶりのWordPressネタです。もちろん今回もコピペで完了してしまうネタです。今回のは無料通話アプリの代表格となった「LINE」で情報をシェアするための「LINEで送る」ボタンの設置方法です。
LINEで送るボタンの設置方法
LINEで送るボタンの設置方法は公式サイトにとてもわかりやすくまとめられています。利用規約などは公式サイトを確認していただいて、実際に設置する場合は、こっちのをコピペしてください。ちなみに、WordPress用のコードだけですので、それ以外の方は、公式サイトをご確認ください。
[cc lang=”php”]
[/cc]
設置方法|LINEで送るボタン
このコードをコピペして設置すると、LINEのWebサイトが開きます。でも、LINEで送るのにLINEのWebサイト開くのも面倒だし… となりますよね。そこで、URLスキームを使って、直接LINEアプリを開くようにコードを弄ります。
URLスキームで直接LINEに送る
ではまずはコードです。
[cc lang=”php”]
[/cc]
via:【WordPress】ブログに「LINEで送る」ボタンを付ける方法 | しらさかブログZ
このコードを使うときの注意点としては、端末にLINEアプリがインストールされていないと動いてくれません。といっても、LINEを入れてない人が「LINEで送る」をタップすることはないと思うので、そこは大丈夫かなと思います。
また、このままのコードでも十分に使えるんですが、WordPressのパーマリンク設定によっては、とてつもなく長いURLが吐きだされる可能性があります。特にスラッグを日本語で設定したりするともう大変です。ですので、URLはショートリンクで出力するほうがスッキリするんじゃないでしょうか?
URLをショートリンクで出力
まずは、コードを。
[cc lang=”php”]
[/cc]
wp_get_shortlink関数を使うことで、URLが短くなって出力されます。
LINEで送るボタン設置時の注意点
これまでaタグの中をだいぶ自由に弄ってきたわけですが、勝手に弄ってはいけないものがあります。それは、LINEで送るボタンの画像です。公式サイトで配布されている画像以外のものは使用禁止となっていますので注意してください。
これらのボタン画像は、Retina対応のために、名前に表記されたサイズの2倍のサイズでできていますので、widthとheightをしてあげないとだめなんです。
まずは設置方法・ガイドラインをみよう
ということで、だいぶ長くなりましたが、まずは公式サイトの設置方法・ガイドラインをみてからコピペしてくださいね:)