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Googleってホントになんでも知ってるね。アトランティスの場所も知ってるんだ!

11月28日に2ちゃんねるに掲載され、今日いろんなサイトで取り上げられたGoogleマップのアトランティスですが、実は「アトランティス」と検索してもあの大西洋のポイントが表示されます。

まぁ、これは結果論に過ぎないことなんでしょうけど、「0,0」で検索した時と同じポイントを示します。
こちらが、「0,0」をGoogleマップで検索した時です。

ちなみに、アトランティスとはWikipediaによると、

アトランティス(Ατλαντίς, Atlantis)は、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書『ティマイオス』(Тίμαιος, Timaios)及び『クリティアス』(Κριτίας, Kritias)の中で記述した、大陸と呼べるほどの大きさを持った島と、そこに繁栄した王国のことである。強大な軍事力を背景に世界の覇権を握ろうとしたものの、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされている。
1882年、アメリカの政治家イグネイシャス・ロヨーラ・ドネリー (Ignatius Loyola Donnelly, 1831-1901) が著書『アトランティス―大洪水前の世界』 (Atlantis, the Antediluvian World)を発表したことにより謎の大陸伝説として一大ブームとなり、更にオカルトと結びつくことで多くの派生研究を生んだ。

アトランティス – Wikipedia

海外のGoogleマップで「0,0」を検索したらどこがでる?

この「0,0」をGoogleマップで検索した時にアトランティスが表示されるのは、日本だけの仕様なんじゃないかと疑いをもったmiha5調査隊は、海外のGoogleでも「0,0」を調べました。

英語

スペイン語

韓国語

フランス語

イタリア語


と、ここまできて、それぞれの言語ごとにデータベースを準備してたらそりゃあ大変なことになるし、全部いっしょだよねと思いました。
どの言語で「0,0」を検索しようと当然アトランティスがでてきますよね。

ムー大陸はGoogleマップで表示されるのか?

アトランティスがあるのなら、「ムー大陸」だってあったっていいじゃないかという、軽いノリで調べました。
まずは、Wikipediaで「ムー大陸」を。

ムー大陸(ムーたいりく、英: Mu)は、ジェームズ・チャーチワードの著作によると、今から約1万2000年前に太平洋にあったとされる失われた大陸とその文明をさす。イースター島やポリネシアの島々を、滅亡を逃れたムー大陸の名残であるとする説もあった[1]。しかし、決定的な証拠となる遺跡遺物などは存在せず[2]、海底調査でも巨大大陸が海没したことを示唆するいかなる証拠も見つかっておらず、伝説上の大陸であるとされる。ムー大陸が存在した証拠として、イースター島には資源に乏しいにも関わらず大規模な石造があることが挙げられることもあったが、かつてのイースター島は森林資源が豊富で、森林伐採の挙句文明が滅んだことが現在ではわかっている為、論拠に乏しい。

ムー大陸 – Wikipedia

では、さっそくGoogle先生に聞いてみます。

「埼玉県和光市白子1丁目3−66」がでました。
どうやら夢(ムー)というペットショップのようです。

ペットショップなんですが、リンクはなぜか月刊ムー(http://gakken-publishing.jp/mu/)です。

ちょっと意外すぎる結果が出たので、期待を込めて英語のGoogle.comで「Mu」を検索します。

どこかの島がでてきました。
ここが幻のムー大陸なんでしょうか?

引いてみます。

マダガスカルの東にある島のようですね。
伝説ではムー大陸は太平洋にあるはずなんですが、ここはインド洋ですね。

念のため、Googleスペインでも検索しましたが、やはり同じ島が表示されました。

ということで、伝説のムー大陸は太平洋上には表示されなくて残念な気持ちになりましたが、アトランティスを大西洋上に表示してくれるあたりGoogleのユーモアを感じてうれしくなったmiha5調査隊がお送りしました:)

またGoogleマップネタがでてきたら、ムダにふくらませてmiha5調査隊が調べます。

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