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[み]ノザキのコンビーフは山形でつくってるんだって

2月25日に放送されたフジテレビの「潜入!リアルスコープ」でも取り上げられたノザキのコンビーフが実は山形で作られていたってのが驚きだったんで紹介します。

コンビーフといえば、30歳前後の山形市内の方なら、きっと最初の出会いは小学校の初めての調理実習ではないでしょうか?みはらも調理実習でコンビーフのピカタを作ったのがコンビーフとの出会いでした。最初はコンビーフがなんなのかさっぱり分からず、調理実習当日にコンビーフの缶を渡されてもなお、コンビーフの正体が分かりませんでした。

コンビーフって何?

そもそもコンビーフって何なんでしょうか?肉だっていうのは食べたことがある方は分かると思います。でも、詳しくはコンビーフが何者であるか分からない方がほとんどではないでしょうか?

ということで、wikipedia先生にお伺いをたてました。wikipedia先生によると、

本来は、船などで保存食料として使うための粗塩 (corn) で塩漬けにした牛肉のことを言う。日本では一般に缶詰であり、塩漬けした牛肉を高温高圧で加熱してほぐしフレーク状にした後、牛脂で固めたものである。そのまま食べたり、サンドイッチや炒め物などの材料にしたりする。

コンビーフ – Wikipedia

ということです。

ノザキのコンビーフを作ってるのは日東ベスト

みはらも知らなかったんですが、コンビーフのトップシェアをほこるノザキのコンビーフは山形でつくられているんだそうです。山形でノザキの工場なんて見たことないなーと思っていたら、寒河江市にある日東ベストでつくっているそうです。

ノザキのサイトにも確かに「製造地 山形県寒河江市」と表記されています。

この日東ベストといえば、みはらの父がここのウインナーソーセージが大好きだっていうのと、小学校の給食でたまにクレープがでてたなっていうイメージでした。そうです、あのパッケージに牛がいるあのクレープは日東ベストでつくっていたんです。

このクレープ食べたさに、具合が悪くても学校に行ったっていうのは、みはらだけではないんじゃないでしょうか。

そんな、日東ベストですが、どこにあるのかっていうと、ここにあります。

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寒河江駅のすぐそばにあります。

話は少し脱線しますが、あの給食にでたクレープは業務用の食材を扱うスーパーで買うことができますが、じつは大沼デパートでも売っています。

いろんなコンビーフ

コンビーフといっても、実はいろんな種類のものが販売されています。楽天やAmazonで“コンビーフ”と検索すると本当にたくさんのコンビーフが販売されていることがわかります。
その中から、いくつか紹介します。

まずは、ふつうのノザキのコンビーフ。

次もノザキのコンビーフですが、こっちは熟成コンビーフ。通常は48時間塩漬けにするところを、こっちの熟成コンビーフは3日間塩漬けにします。

次も、ノザキのコンビーフです。こちらは山形県産牛を使用したコンビーフで、通常のコンビーフの約2倍の価格です。

次は、楽天で見つけたんですが、製造元の日東ベストのロゴマークがついたコンビーフです。スーパーではみたことないです。中身がノザキでいうところのどれなのか、気になります。

次は、ノザキ以外のコンビーフで、おいしい愛媛県産牛コンビーフです。こちらは、発色剤、合成保存料、化学調味料を使用していないコンビーフだそうです。

できたてのコンビーフを味わう

「潜入!リアルスコープ」で紹介していたんですが、できたてのコンビーフを味わう方法です。コンビーフをそのまま食べると、あの固まってしまった脂が気になるという方もいらっしゃると思います。その脂も、この方法を使うことでおいしくジューシーにコンビーフを味わうことができます。

  1. コンビーフを缶詰から出しほぐす
  2. ラップをかけて、電子レンジで2分あたためる
  3. できあがり

拍子抜けするくらいカンタンにコンビーフがおいしくなります。ぜひお試しください。

4月6日は「コンビーフの日」

4月6日は「コンビーフの日」なんだそうですが、語呂合わせとかではありません。あの独特の台形の缶が特許登録されたのが1875年4月6日ということで、4月6日が「コンビーフの日」なんだそうです。

ということで、みなさん4月6日にはコンビーフを2分間レンジでチンして楽しみましょう:)

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