いまさら感もいなめませんが、「缶つま」が気になっています。
缶詰っていつの間に、こんなにおしゃれなものになったんですかね?「うにのコンソメジュレ」って、缶詰の域を超えてますよね?近所のコンビニでも缶つまをちらほら見かけるようになってきて、ちょっとお高い「缶つま」ですが、いよいよ手を出してしまいそうな雰囲気があります。
缶つまとは?
「缶つま」は、コンビーフの缶詰でもおなじみの国分がシリーズ展開している酒のつまみになる缶詰です。
缶つまの中にも、いくつかのシリーズがあります。
- 缶つま
- 缶つまプレミアム
- 缶つま★レストラン
- 缶つまGLOBAL TOUR
- 缶つまVEGETAPAS
現在販売中の缶つまは、こちらのページで確認できます。ものすごいたくさんの種類がありますね…
これらの缶つまですが、普段はサバ缶といなばのタイカレーくらいしか缶詰を買わないみはらにとっては、なかなかの高額商品です。なかには、1,000円近くもする缶つまもあるんですね…
でも、「缶つまの掟」という缶つまの魅力を語ったコピーをみつけました。
「缶つま」=缶詰を使った酒のつまみ。
パカっと開けて、すぐ食べられるのが缶詰の醍醐味。
だから、手間や時間をかけ過ぎることはしたくない。
でもちょっとだけ、パパッとひと手間。
それでぐっとうれしくなる、味が引き立つ、酒が進む。
それが「缶つま」の楽しさだ。
もちろん、料理慣れの有無など問わない。
誰でも簡単。
遊び心を持って、自分なりのアレンジもまたよし。
さぁ、ようこそ!缶つまワールドへ!!
もう、完全に缶つまの虜です。
食べてみたい缶つま
たくさんの缶つまラインナップはご覧いただけたでしょうか?どうもこの缶つまは400~500円あたりが主力の価格帯のようで、ちょっと気軽に買ってみるかという価格ではないんですが、このちょっとだけ高いっていうのが缶つまの魅力を増幅してるのかもしれないですね。
そんなプチ贅沢なかんじの缶つまですが、とくに気になったのがこの3つです。
マッシュルームのアヒージョ
最近、本当にアヒージョにハマってます。毎日のようにアヒージョを作っていますが、やはり缶つまにもアヒージョがあるんですね。
マッシュルームを丸ごと、食欲を掻き立てられるガーリック仕立てにしました。
缶つまVEGETAPAS 砂肝とネギのコンフィ
最初につくったアヒージョが砂肝だったこととは関係ありませんが、砂肝大好きです。そしてコンフィも大好きです。
バルといえばタパス(小皿のおつまみ)。ベジタブルを使った完成されたメニューは少し温めていただくだけでおしゃれにスペインバル気分。砂肝とネギのコンフィをガーリック風味に仕上げました。バゲットがあればソースの一滴までおいしくお楽しみいただけます。
缶つまプレミアム 広島かき 燻製油漬け
この「缶つまプレミアム 広島かき 燻製油漬け」は、以前、テレビで缶つまの特集をしていたときから気になっていました。かきのアヒージョもつくろうと思っています。かきっておいしいですよね。
広島県で育ったかきのむき身を、桜のチップでじっくり香ばしく燻製に仕上ました。開けて簡単おつまみ、盛り付けて立派な一品に早代わりの一缶です。
また、缶つまに関するこんなWebサイトもあります。
まさに缶つまワールドですね。
もちろん、この記事を書いてる現在は、すでに缶つまに手をだしました。缶つま様、これからもよろしくお願いいたします。おビール様、いつもありがとうございます。