節電節電といわれ続け、なんとか夏を乗り切ったと思ったら、今年の冬の寒さは例年以上という話もでているではありませんか。(←タイで大雨だと日本の冬が厳しい:10月25日放送のひるおびより)
この厳しい冬を、節電しながら乗りきると考えただけで風を引いてしまいそうなmiha5です。
まぁ、山形くらい寒くなると、エアコンでは対応しきれなくなってファンヒーターで暖をとるので、節電はあまり関係ないですけど。
でも、寒さに少しでも打ち勝つには、まずは、自分の体を温めるところからですよね。
節電もあいまって、今年の冬にいっそう注目なのが、体を温める効果のある「しょうが」です。
しょうがを使った商品はこれまでにも、主に女性向けの商品として冬に向けてこのシーズンに登場していましたが、今年は、これまで以上にしょうがを使った商品が発売されています。
元祖ジンジャラー
しょうがの第一人者といえば、この人「森島土紀子(もりしまときこ)」さん。
森島さんは、生姜料理「しょうが」・鶏ガラ水餃子と生姜軟骨料理「がらがら」・生姜健康料理「祝茶房 紅拍手(こうはくしゅ)」 の計3つのしょうが料理店を経営されています。
森島さんはインタビューで自身のしょうが好きについて
「小さな頃から寿司のガリが大好きだった」
と、語っています。
根っからのしょうが好きです。
そんな森島さんがかかわったしょうがの本は、これまでに5冊発売されています。
その中で、10月に発売されたばかりの本「冷えとり生姜かんたんレシピ」が変わってます。
この「冷えとり生姜かんたんレシピ」は、おいしくて手軽なドリンク・スープ・フードのレシピ本と、おろす、混ぜる、洗うが楽チンなおろしスプーンがセットになっています。
その他のしょうがアイテム
買い物といえばAmazonとmiha5は勝手に思い込んでいるので、Amazonで購入できるしょうがをつかったアイテムを探してみました。
定番のしょうが
しょうがといえば、まずは「生姜焼き」ですね。
驚いたのは、あのお好み焼きソースで有名な「オタフクソース」でも、生姜焼きのタレを販売していました。
それから、やっぱりジンジャーエールですよね。
miha5は、ウィルキンソンのジンジャーエールの辛口が好きです。
はじめて飲む方は、ジンジャーエールってこんなに辛いの?と驚かれるかもしれません。
ウィルキンソンでは、普通のジンジャーエールも販売しています。
しょうがのお酒
お酒にもしょうがが使われています。
まずは、そのまんまなカンジの生姜焼酎。
もうひとつ、生姜焼酎。
そして、なんと生姜梅酒ww
それにしょうがいれちゃったの!?
次は、よく見かけるあの商品にしょうがをいれちゃったっていう今年らしい商品です。
もちろん、こんなにしょうがが人気になる前から販売していたものもあります。
まずは、最近また発売された「はちみつレモン」に生姜を入れちゃったヤツです。
そして、これからの鍋の季節に大活躍の味ぽんにしょうがです。
さらに、風邪引いた時のカンロののど飴にもしょうがです。
おやつの定番の源氏パイにもしょうがです。
そして、ごはんのお供ののりの佃煮にもしょうがです。
この、「生のりにんにく生姜」は平成22年1月に東京で開催された食品展示会で小売店バイヤーが選ぶ、ごはんにあうおかずグランプリで見事グランプリ受賞したんです。
最後が、なんと、甘酒にもしょうがが入っています。
それにしても、しょうがの勢いがすごすぎです。
ほとんどの食品にしょうが味がでているんじゃないでしょうか?
そのうち、しょうがチョコとか出ちゃうんじゃないですかね。
ところで、「しょうが」って、どう表記するのが正しいんですかね?
しょうが?
生姜?
ショウガ?