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[み]Dropboxよりも30GBも容量がでかいBox.netをネットワークドライブとして使う方法

以前、無料でDropboxの容量を20GBまで増やす方法というのを紹介しましたが、今回紹介する「Box.net」は、iPhone・iPad用のアプリをダウンロードし、サインインすると、無料アカウントなのに容量が50GBに増えます。

そして、この50GBもあるBox.netのストレージは、ローカル環境にマウントして使うことができますよ!っていうのが、今回のお話です。

準備:Box.netのアカウントを取得

まだ、Box.netのアカウントを取得していない方は、こちらからアカウントを取得してください。

Box | Simple Online Collaboration: Online File Storage, FTP Replacement, Team Workspaces

アカウント取得の手順は、こちらのブログで丁寧に説明されています。

box.netが容量50GBで使えるキャンペーン中なので登録してみた | penchi.jp

これで、準備は完了です。次からは、実際にネットワークドライブとして割り当てる方法です。

WindowsでBox.netをネットワークドライブとして割り当てる

では、まずはWindows機でBox.netをネットワークドライブとして割り当てる方法です。

  1. エクスプローラで【ネットワークドライブの割り当て】を選択します。
  2. 【ドライブ】はあいているアルファベットを選択し、【フォルダ】に「http://www.box.net/dav」を入力し、【完了】をクリックします。
  3. Box.netのアカウント名とパスワードを入力し、【OK】をクリックします。
  4. これで完了です。

これで、Box.netをネットワークドライブとして割り当てたので、外付けHDDのように使うことができます。

MacでBox.netをネットワークドライブとして割り当てる

つづいて、Macの場合のやり方です。

  1. Finderの【移動】の【サーバへ接続】を選択します。
  2. 【サーバアドレス】に「http://www.box.net/dav」を入力し、【接続】をクリックします。
  3. Box.netのアカウント名とパスワードを入力し、【接続】をクリックします。
  4. これで完了です。

これで、Macでも、Box.netを外付けHDDのように使うことができます。

DropboxよりBox.netのほうがいいところ

Dropboxは、ローカル環境のフォルダと同期しているため、ローカルディスクも使用します。しかし、Box.netはローカルのフォルダとは同期せずに、オンライン上に独立しているため、ローカルディスクを使用しません。ここが、Box.netのいいところです。

ファイルを共有したい場合は、あまりよくは無いかもしれませんが、単純に自分用のオンラインストレージとして考えるなら、Box.netがいいと思います。オンライン上に外付けHDDがあるイメージです。ただし、アップロードの速度に関しては、けっこう遅いので、そこがもう少し改善されればすごく使い勝手のいいサービスになると思います。

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