明後日、10月23日にラーメン二郎仙台店がオープンしますが、miha5の住んでいる山形にも、ようやく二郎系のラーメンが登場しました。
ラーメン大好きmiha5さんとしては、ぜひ食べておきたいっていうことで、さっそく「らーめん ぬーぼう 三代目店」にいってきました。
爆中華をたべた
らーめん ぬーぼう 三代目店は、いま流行りのつけ麺が人気のお店です。
そこで提供される二郎インスパイアのラーメンが「爆中華」。
これです。
これは、並盛りで、増しはなしです。
実は、miha5はラーメン二郎で食べたことはないんです。
だから、二郎との比較ができないんですが、秋田のマシンガンで食べた時ほどの衝撃はなかったです。
まず、野菜がほっそりして傾いてるのが、すごく残念でした。
これだったら、もう少し低く盛りつけた方がキレイに見えるかなと。
まぁ、高さが重要なんでしょう。
お店の入り口にあったポップでは、キレイな富士山型の野菜だったので見た目で拍子抜け。
麺は、まぁ太かったですが、極太って言うほどでもなく、つるつるっとすすれるカンジです。
二郎系のラーメンのレビューでよく見かける「ワシワシ」っていうカンジはないです。
そして、イチバン残念だったのが、豚です。
やわらかくでき上がっているんですが、脂身がかなりくさかったです。
病み付きになるようなにおいっていう臭さでなくて、いやな臭さでした。
あとは、マシンガンで感じたような化学調味料のカンジが無くて、きっちりと仕込まれたスープなんだなーと。
ジャンクなカンジでなくて、ヘルシーなカンジのラーメンに思えました。
でも、この「らーめん ぬーぼう 三代目店」はラーメン二郎でなくて、「らーめん ぬーぼう 三代目店」なので、これはこれでアリだと思います。
ただ、あの豚だけはもう少しなんとかして欲しいですね。
爆中華のレビューを探したら
爆中華をたべた他の方たちはどんな風に感じたんだろうと思って、Google先生に聞いてみたら、なんと、お店の方のブログを見つけました。
そのブログに、
先日、爆中華ご注文の真性ジロリアンのお客様とお話する機会があり、自分の中の迷いが消えました。
というのも、ずーっとリアル二郎でいくか、ぬーぼう流にアレンジして二郎系のラーメンを知らない方も美味しく食べられる物をお出しするかずーっと迷っておりましたが、その方曰く、幾ら店の名前が二郎でも目黒でも神田でも味が違う、本店の山田さんが作ってさえも、日によって味がぶれる つまり、料理自体が一期一会だからと、、、
全くその通りである、幾らコピペしてもオリジナルではない
それならお客様に喜ばれるのを作りたい
オーション逆切り麺ももちろんためしましたし、禁断のカネシ醤油も試しましたし、色々試したうえでの登場です
“爆中華は二郎系にして二郎系ではない 爆中華という名の食べ物だ”
とありました。
まぁ、味がぶれすぎるのも、食べに行く側としては困りますが、また食べにいこうと思います。
「らーめん ぬーぼう 三代目店」の場所
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住所: 山形県山形市あかねヶ丘1-17-20(秋津そばだったところです)
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:00