“恋に落ちるエディタ”で有名な「sublime text2」ですが、みはら.comのなかでもだいぶいろいろ紹介してきました。昨日の「WindowsのSublime text 2で日本語もインライン入力する方法」で、設定については十分なくらいいろいろ弄ったので、いったんまとめます。
Sublime Text2の初期設定
インストール後のパッケージの入れ方まで紹介しています。
Package Controlから入れられるCSSを早く書けるパッケージ「Hayaku」を紹介しています。
Setting – User関係の設定方法
みはらが使っているSetting – Userの設定はこんなカンジになっています。
json
{
//今いるところをハイライト
"highlight_line":true,
//フォント
"font_face": "Ricty",
//タブサイズ
"tab_size": 4,
//行間
"line_padding_top": 4,
//フォントサイズ
"font_size":17,
//自動改行
"word_wrap":true,
//空白を削除
"trim_trailing_white_space_on_save": true,
//スペースとかタブを表示
"draw_white_space": "all"
}
それぞれの設定方法については、こちらです。
- フォントを指定する方法を紹介しています。
[み]Sublime Text2でフォントを指定する方法 - 選択している行をハイライトする方法です。
[み]Sublime Text2で選択している行をハイライトする方法 - 行末の空白を自動で削除する方法です。
[み]Sublime Text2で行末の空白を自動で削除する方法 - スペースとかタブを見えるようにする方法です。
[み]Sublime Text2で、スペースとかタブを見えるようにする方法
日本語関係でやっかいなところを解決する
Windows版に限った話ですが、デフォルトだと日本語のインライン入力ができません。でも、パッケージを入れることで解決できます。
また、メニューが英語表記で脳内変換が面倒だという方は、こちらを参考に日本語化してください。
Sublime Text2を動画で学ぶ
実際にパッケージをインストールしたり設定したりする方法を見られるだけでなく、カンタンなファイルの作成も動画で学ぶことができます。
上野正大,杉本 淳,前川昌幸,森田 壮 インプレスジャパン 2014-03-20