Excelネタは続きます。
今回は、関数の話ではなく、知ってると便利なExcelのショートカットキーを紹介します。小さな積み重ねですが、ひとつひとつの作業効率を上げていくと、最終的に仕事は早く終わります。塵も積もれば山となりますので、ちょいちょい時短していきましょう!
知ってると便利なショートカット
Ctrl + 1
セルの書式設定ダイアログがでます。
Ctrl + :
現在の時刻が入力されます。
Ctrl + ;
今日の日付が入力されます。
Ctrl + D
上のセルと同じ内容が入力されます。
Ctrl + R
左のセルと同じ内容が入力されます。
Shift + F3
関数を挿入します。
F2
セルの中を編集できます。←、→で移動もできます。
F4
相対参照→絶対参照→複合参照と変化します。
Ctrl + Y
直前の操作が繰り返されます。
Ctrl + Home
A1セルに移動します。
Ctrl + F11
新しいシートを挿入します。
Alt → O → H → R
シートの名前を変更します。
Ctrl + PageUp(PageDown)
シートが切り替わります。
Alt → E → I → S
連続データダイアログが出ます。
Ctrl + F
検索ダイアログがでます。
Ctrl + H
置換ダイアログがでます。
Ctrl +
列を選択します。
Shift +
行を選択します。
Ctrl + 0
選択している列が非表示になります。
Ctrl + Shift + 0
列を再表示します。
Ctrl + 9
選択している行が非表示になります。
Ctrl + Shift + 9
行を再表示します。
Ctrl + スクロール
拡大、縮小します。
Ctrl + S
上書き保存します。
Alt → F → A
名前を付けて保存します。