久しぶりに、自分用のメモです。
今回のは、IEでもHTML5やCSS3に対応できるようになるJavaScriptをまとめました。ただ、全部入れたりすると、とんでもなく重くなるので必要なものだけ使うようにしてください。
まぁ、手っ取り早いのは、この世からIEをなくすことですね!
IE9.js
IE9.jsは、IEをモダンブラウザのように、positionやmargin、max-width、擬似クラスの対応などができるようになるJavaScriptです。またIE5、IE6でも透過PNGが使えるようになります。
参考
ie7-jsGoogle Project Hosting
css3-mediaqueries-js
css3-mediaqueries-jsは、IEでCSS3 Media Queriesを使えるようにするJavaScriptです。つまり、レスポンシブデザインに対応できるようになります。
参考
css3-mediaqueries-jsGoogle Project Hosting
css3pie
css3pieは、IEでborder-radius
や、box-shadow
を使えるようにするJavaScriptです。
この角丸とボックスのシャドウについては、みはら.comでも他のやり方も紹介しています。
html5shiv.js
html5shiv.jsは、IE8以前のブラウザでhtml5をのタグを使えるようにするJavaScriptです。
参考
html5shivGoogle Project Hosting
これらのJSを使うときの注意点
冒頭でも書きましたが、こいつらを例えば念のため的に全部使うと、とんでもなく重くなります。どれだけ立派なサーバをつかっても重くなりますので、必要なやつだけを使うようにしてください。
もしくは、IE対応をあきらめるかですねww